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”好きなことを仕事に”を実践しています。食器屋/日本一食器情報をつぶやく男/不動産投資/ダイエット報告/ZOZOSUIT活用/週休4日をかなえるには...etc 30歳からはじめる人生を楽しみつくすためのブログ

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「金持ち父さん貧乏父さん」が世界でもっとも悪用される本当の理由

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どうも!
大隈 圭将(@0o_kuma)です!

 

世界でもっとも売れて、もっとも悪用されている本を知っていますか?

 

僕のブログでもたびたび引用している『金持ち父さん貧乏父さん』のことです

ロバート・キヨサキという実在する投資家が、資産家の金持ち父さんから教わったお金持ちの法則をまとめた本です

初版は1997年、10年前の2008年の時点で世界で2800万部も売れ、今も売れ続けているロングセラー作品

 

この記事では『金持ち父さん貧乏父さん』(以下、金持ち父さん)がなぜ売れているのか、なぜ悪用されてしまうのかを書きながら

あなたがそうした詐欺的な集団につかまらないような対策をまとめていきます

 

\ あなたの悩みが解決するかも /

派遣社員でも大家さんになれた方法 

 

 

なぜ売れる?金持ち父さんは最強の『販促本』

 

実は、金持ち父さんにはロバート・キヨサキが儲かる3つの仕掛けがあるんです

 

1.本の印税

 

実に20年もの間、ロバート・キヨサキは出版した本の印税という不労所得を得ています

基本的にローバートの本は口コミで広まっています

そして、それが広まるほど、彼の富(印税)が加速していくわけです

なんと、2017年には新刊を出していますから、まだまだ稼いでいくのでしょうね

 

 

2.ブランディング

 

『金持ち父さんの教えのおかげでリタイアできるほどの資産を手に入れている』という彼のもとには、同じようになりたい人からのオファーが絶えず舞い込んできます

本を通して自分をブランディング(価値化)したわけですね

これで営業せず、本のおかげで勝手に仕事が増えていくわけです

 

3.ゲームの販促

 

金持ち父さんの教えは身に染み込ませるために何十年とかかることを本書でふれています

そこで、いちばん重要である『ラットレース』(働いても働いてもお金持ちになれない

現象)から抜け出すという感覚をかんたんに感じられるボードゲームを開発し、本書の

中で宣伝しています

このゲームもまた、20年以上ロバートに不労所得としてお金を運んでいます

 

こんな感じで、ほんとうは販促バリバリの本なのにめちゃくちゃ売れている!その反面、悪用される本の代表にもなっているんです

 

なぜ金持ち父さんは悪用されてしまうのか

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答えを先にいいます!

『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズ、とくに第一作目の完成度が高すぎるのが悪用される要因なんです

 

どういうことか、解説していきます

 

1.読みやすく入りやすいストーリー

 

こども時代に金持ち父さんと出会い、様々なことを学びながらお金持ちになっていくサクセスストーリー

ロバート自身はこども頃は周りより劣っていたような書き方をしているからか、親近感がわきます

 

また、実の親は『お金なんて汚いものだ…』というタイプ

これがまた僕たちの親を連想させ、そこから脱却したい思いをかきたてます

そんなストーリーとして完成度がたかく、ロバートのようになりたい!というファンが

たくさんいるので、そのファンをピンポイントで騙そうとあの手この手を使ってくる悪

い人がいるのです

誰でもいいから驚かせたい!より、家族や彼女を驚かせたい!のほうが具体的な方法を思いつきますよね

あんな感覚です

 

ちなみに、親が『お金』に対して悪のイメージをもっている設定は『インベスターZ』でも使われています

やはり、僕たちのお金に関する、脱却したい!という思いを大きくさせるんでしょうね

 

2.大ボリュームすぎてみんな内容を覚えられない

 

これは金持ち父さんシリーズの弱点なんですが、ボリュームが多すぎて一度読んだ程度では内容を覚えきれないんです

 

ですが、読み切った達成感と、あなたの心に響いたエピソードだけは残ります

それがつけいるすきを作ります

都合よく解釈してしまい、それを肯定するようなセミナーに出席するとなんだか良いも

のに感じてしまうんですよ!

 

たとえば、ロバートは自社株や長期保有して利益がでる株については、良い資産だと言っています

ですが、同じ株でもデイトレードについては自分で制御できないので嫌いだと本の中で書いています

 

ここであなたが『ロバートは株が嫌いなのか!じゃあ株はやらないほうがいいな』とな

ってしまいます

 

そして、たまたま参加したセミナーで『あのロバート・キヨサキもすべての株は悪だと言っている!だから当社の投資方法は金持ち父さんの法則にのっとっています!』という内容だったとすると

 

『俺(私)も知っていることだ!これは信頼できるセミナーだ!と人間は心理的に知っていることには寛容になってしまいます

 

これ、だいたい数十万するテキストとか教材を売ってくるセミナーなんです

普段なら見向きもしませんよね

でも、あなたは『知っていること』の範囲で儲けさせてくれるこの話にのってしまうんです…

 

3.金持ち父さんファンは集客がかんたん

 

本を読んで作中に出てくる『キャッシュフローゲーム』をやりたい!と思ったあなたはネットで価格を調べます

 

ボードゲームだと気軽に考えていたあなたは価格にビックリするでしょう

すると、次はこう検索します

『キャッシュフローゲーム 無料』

『キャッシュフローゲーム 体験会』

 

すると、有名なセミナー情報サイトで幸運にも週末に500〜1,000円で参加できるセミナーを見つけます

 

ね、かんたんでしょ?(笑)

 

無料で参加できる体験会でネズミ講に誘われた、参加費を払ったのに勧誘された

そんな話のカラクリはゲームが高額で手に入らないので気軽に参加できるイベントに出てみたら、というパターンが多いんです

 

ちなみに、都内でおすすめは『東京BI投資クラブ』さん

勧誘は一切なかったですし、参加はホームページやブログがしっかりとしていたので決めました

 

あなたの近場で開催される『キャッシュフローゲーム』体験会も活動報告やホームページを見て、信頼できるかを確認してから参加しましょう!

 

悪い業者にひっかからないためには

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もしあなたが金持ち父さんを読んで、実際に行動を起こそうとしているなら、おめでとうございます!

 

あの本を読んで、さらに行動をおこす人は1000人に1人くらいです

それだけであなたはほかの人とは違う人生を歩める可能性がでてきました

 

しかし、その出鼻をくじくような悪い業者につかまりたくはありませんよね

 

そこで、どうしたら良いセミナーや『キャッシュフローゲーム』の体験会に参加できるかのポイントをおさえておきましょう

 

<悪い業者の特徴>

  • やたら不労所得と言ってくる
  • 『金持ち父さん貧乏父さん』がセミナーのタイトルに入っている
  • 特別講師がくる
  • 細かな個人情報を書かされる

僕も勧誘されたり、されそうになったセミナーはこんな特徴がありました

 

  • やたら不労所得と言ってくる

どの投資も完全な不労所得というのはありません

そこを強調してくる業者はヤバいです

 

  • 『金持ち父さん貧乏父さん』がセミナーのタイトルに入っている

セミナータイトルで釣って最初から勧誘しかしてこないパターンもありました

 

  • 特別講師がくる

特別講師!と紹介された人はだいたい知らないひと(業界で有名!とか言われる)

ほんとうに有名ならインタビュー記事くらい出てくるところなのにその人のフェイスブックくらいしか出てこない怪しさ

 

  • 細かな個人情報を書かされる

最後は当然ですが、この手のセミナーは基本的には集客目的です

名前やメールアドレス以外の過渡な個人情報をもとめられる場合は全力で逃げることを

おすすめします

 

せっかくのあなたの門出がくいものにされないように自衛していきましょう!

 

まとめ

 

『金持ち父さん貧乏父さん』はうたがいようのない名書です

ですが、構成がかんぺきすぎるために悪用されやすい本でもあります

 

投資は自己責任で誰も保証してくれない

そんな状況のなかでおびえるのではなく、正しい情報を選べるひとが成功していくと僕

は思います

 

低属性でもできる不動産投資